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アーリーリフレクションのタイプ

2012年8月19日 / アーリーリフレクションのタイプ

これまでに、アーリーリフレクションは、リバーブにおける重要な構成要素だとお伝えしてきました。
重要すぎて、リバーブ(残響)本体とは別にアーリーリフレクションだけに対し設定値を変更できるようなリバーブ装置も多く存在します。
さらに、アーリーリフレクションだけを取り出して、1つのエフェクトとして扱っている会社もあります。
それがYAMAHAであり、布袋さんが使用していたのはYAMAHAのSPX-90と呼ばれるラック型のリバーブ装置なのです。

 

このSPX-90で扱っているアーリーリフレクションのタイプは以下の通りです。

 

・HALL(ホール)
・RANDOM(ランダム)
・REVERSE(リバース) ☆
・PLATE(プレート)

 

この中で、布袋さんが使っていると思われるのが、REVERSEタイプです。
このタイプは、本来時間と共に減衰していく残響音を逆の信号にすることで、時間と共に残響が増えていく効果を作り出します。
この効果により、音量が増えていくような「ファーーン」という効果音を作り出しているのです。

 

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